mijinの情報がXEMの価格を上げる理由に関する考察っぽい何か

ここ数日、mijinを使ったセイノーや中部電力の実証実験、COMSAの提供と情報が相次いで出てきたおかげで、XEMの価格が上がっている。
(2017/08/01の始値が18.85円 → 2017/08/03の高値が26.90円、これを書いている時点で25.70円くらい)

で、いつも通りTwitterを眺めていると、「mijinの情報が出たらXEMの価格が上がる理由が分からん」というツイートをしている人を何人か見かけた。
それを見て、「確かにそうだよなぁ」という思いと「え、当然上がるでしょ?」という思いが半々くらいで脳内に浮かんで来た。

この自分の反応がちょっと面白いなぁ、と思ったので関連を(仕事中に)少し考えてみた。

注意:以下の内容は個人の見解です。あと、あんまり中身は無いです。

  • XEMの価格が上がった場合のmijinへの影響
  • NEMとmijinの差異と共通点
  • mijinの情報が出た場合のNEM(XEM)への影響
  • 補足:公式資料
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NEMのハーベスター数をちょっと調べてみた

最近、NEMやXEMでTwitterを検索していると、ハーベスト(ハーベスティング)を始めたというツイートと、中々ハーベスト出来ないというツイートをちらほら見かけるのでSNFreeSlotsを元にハーベスター数を簡単に調べてみた。
※SNFreeSlotsはNEM::RedのTelegramでたまに公開されているExcelファイルのことで、一番古いのが4/6だった

2017/04/06:918
2017/05/17:1,793
2017/06/18:2,617
2017/07/23:2,590

4~5月は一気に盛り上がったこともあって、取引所の出来高が高い割にハーベスターが少ない。
対して、6~7月は出来高が少ないのにハーベスターは多い。
更に、2017/06/16からはコインチェックの貸し出しにXEMも対応するようになったので、なおさら流動性が下がった。

うん、仕方ないね。
そりゃ、4,5月に比べればハーベストの確率は減ってる。

ハーベストで得ているのは送金時の手数料なので、当然送金する人が減れば(流動性が下がれば)ハーベスト出来る可能性は下がるし、得られるXEMも少なくなりやすい。
逆を言えば、送金する人が増えればハーベスト出来る可能性は上がり、得られるXEMも多くなりやすい。

なので、長期で保持する予定の人は今のうちにハーベストの設定をしておいて、NEMの各種サービスが出たら実際に使ったり、活性化させるための行動を起こすなりすると多少は儲かるかもしれない。
近いところだと、QchainのICOが8月に予定されているので、このタイミングで多少はXEMが流れるのかな?
Bitcoin関連の余波でXEMに流れてくる(または流れていく)可能性もあるけど。

他には、資金に余裕があるなら、多めに(1000XEM以上?)送金してPOIを上げるとか?
元々NEMはXEMを使うことによって利益を得る(POIを上げて、結果的にハーベストしやすくなる)仕組みになっているので、使い道さえ増えれば自然にハーベストの恩恵を受ける機会が増えるはず。
NEMP3みたいに簡単な仕組みでXEM払いが出来るサイトが増えれば、XEMは使うけどPOIが上がるという本来の(理想の?)形になるとは思うけど、どうなることやら。


ちなみに、短期でハーベストをする人は・・・そもそも少ない気がするけど、やるとしたら大穴狙いの運試しという感じですかね?
ハーベスト出来る確率は低くても、得られるXEMが少ないとは限らないので。

 

NEMのスーパーノードを建てる人(建てた人)の心構え

さて、先日NEMのスーパーノード(以下、SN)の役割とか、管理者の認識とかをつらつらと書いたわけですが、

siwon-g.hateblo.jp

siwon-g.hateblo.jp

今までサーバー側の立場になった事がない人がほとんどだから。
特に、業務レベルでの経験や、多額の金銭に直結するような状況で関わった経験がないから。
つまり、システムにおけるサーバーの役割や影響度の強さを実感として理解出来ないから、クライアント側の立ち位置で考えてしまうのはある種自然なことだと思う。

この辺の補足というか、SN管理者(サーバー管理者)の心構え的なものを書いてみようかと。

なお、技術的な部分はOSやバージョン、VPSに付随するサービスによって異なる部分が多いので割愛します。
そのため、分かっている人には当たり前の内容だと思いますが、あくまでも「サーバー側の立場になった事がない人」向けの話と言うことを念頭に置いて読んでください。

  • 1.サーバーの管理者になるということ
  • 2.サーバーは常に外部にさらされているということ
  • 3.セキュリティ対策は自分ですること
  • 4.セキュリティ対策を継続すること
  • 5.アップデートに対する意識を変えること(利用者への影響を考えること)
  • 6.NISのアップデートを継続して行うこと
  • 7.まとめ
  • 8.その他
    • 8.1.いざ問題が起こったときは?
    • 8.2.SN管理なんて無理だ・・・と言う人は
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NEMにおけるスーパーノードの役割について

NEMのスーパーノードに関しては、既にいくつかのサイトで情報が出ているし、報酬のことも広まりつつある。
けれど、そもそも論としてスーパーノードが何のためにあるのか?
というのを知らない人が多い印象を受けたので補足的なことを記述。
ただし、認識が間違っている可能性もあるのでそのときはご指摘ください。

  • 1.NEMとは?
  • 2.mijinとは?
  • 3.ノードとは?
  • 4.スーパーノードとは?
  • 5.スーパーノードの役割とは?
    • 5.1.NEMというシステムを維持する
    • 5.2.Walletを使う
    • 5.3.委任ハーベストを受け入れる
  • 6.改めてスーパーノードとは?
  • 余談1:報酬≠条件
  • 余談2:性善説性悪説
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NEMのスーパーノード管理者の認識差異について

この前、ちょっとした違和感もあり、SN保持者向けの記事を書いた。

siwon-g.hateblo.jp

 

その中で、

で、個人的に思ったのが、NEMフォーラムで公開された文章の読み取り方・認識の仕方が人によって随分差があるのでは?ということ。

ここの部分がちょっと引っかかっていたのでそれの補足というか蛇足というか、自分なりに消化するためにつらつらと書いてみる。

 

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