SoftbankのMMSでヘッダー情報を確認する方法

@docomo.ne.jpからMMSで携帯変更の連絡が届いた。

携帯変更だと自分が誰だか伝わらないのに、自分の名前すらいわない愚か者は知り合いにいない(と思う)のでスパムだと判断したけど、@docomo.ne.jpというのがちょっと気になった。

これ、なりすましなのかそれとも素の状態で送ってきたのか、どっちなんだろう?

 

とはいえ、MMSだとヘッダー情報が表示されないので判断つかないのでどうしたものかとGoogle先生にお伺いを立てたところ、普通にSoftbankが情報公開していた。


・Eメールヘッダ情報閲覧機能とは
http://mb.softbank.jp/p_and_s/sds/header/helppasswd.html

 

・Eメールヘッダ情報の見方
http://mb.softbank.jp/p_and_s/sds/header/helphowtolook.html

 

今後も気になって調べることがありそうなので、備忘録として残しておこう。

 

 

ちなみに、送信元はなりすましではなくdocomoのアドレスから送ってきた模様。

う~ん、本当に間違えたという可能性が僅かながら出てきたけど、知り合い向けの文面を装っているからスパムかな。

送信者が携帯変更後にアドレスを手打ちしない限り、別人に届くなんていうミスはあり得ないし。

何人に連絡するかは人それぞれだけど、アドレス帳を移行せずに全部手打ちなんて苦行をする人はそうそういないだろうから。

 

逆に、スパムだとしたら何故素の状態で送ってきたのか少し気になる。

相手に安心感を与えるという意味では有効だろうけど、諸刃の剣のような・・・?

Windows 10でダイナミックボリュームが見れなくなった時の対応

PCを新たに構築し、古いPCで使っていたHDDを差し替えたら、ダイナミックボリューム(ダイナミックディスク)のHDDが正常に認識されなかった。

調べてもダイナミックディスクをシンプルディスクに変換する有料ツールくらいしか出てこなかったので、備忘録を兼ねてメモ。

必ずこの方法で上手くいく保証はないので、古いPCが残っているなら事前に退避しておいたほうが確実かも。

 

ちなみに、ベーシックディスクに変換するとデータが初期化されるらしいので、実行しないようご注意を。

 

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はてなブログが重いので少し軽くした

先日、なんとなくはてなダイアリーからはてなブログに移行してみたところ、異常なくらいトップページを開くのが遅くなった。

最初は移行したことに起因するモノかと思っていたけど、設定である程度軽減出来るようなので試してみたところ、17秒→6秒まで改善されたので一応メモ。

 

参考にしたのは以下のサイト

はてなブログが重いので表示スピードを改善してみた - 無職透明な日々はナニイロに染まるか

 

対応したのは以下の内容

はてなスター削除

はてなコメント削除

FaceBookアイコン削除

 

以下、設定変更の都度GTmetrix(https://gtmetrix.com/)で確認したときの画像。

 

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ホットクックを便利に使う、たった一つの方法

・メニュー集のPDFをスマホで見れるようにする

ホットクックの難点は、メニュー集を見ないと何をどう設定すれば良いのかさっぱり分からないという点にある。
これは、スマホにメニュー集のPDFをコピーしておくだけで改善出来るので、ホットクック利用者はやっておいて損はないはず。


以下、iPhoneの手順

1.iPhoneのブラウザ(Safari等)から下のサイトにアクセスする
http://www.sharp.co.jp/support/hotcook/download.html

2.手順に従ってメニュー集のPDFファイルをブラウザ上で開く

3.画面をタップして、「次の方法で開く...」を選択
※画像はSafariの場合。Chromeだと右下に表示される等の違いあり。

4.iBooks等のローカル保存できるアプリを選択する
※アプリはネットワークアクセス不要でPDFが開ける奴なら何でも可。

5.ホットクックを使うときはアプリからメニュー集を参照する

6.必要なら同様の手順でメニューガイドや操作説明書もダウンロードする


ちなみに、ホットクックに限らず家電製品のマニュアルはスマホに入れておくと便利なのでお勧めです。

CDexのLame Error解消法

CDexをVer.1.79にアップデートし、MP3のエンコードを行ったら以下のようなエラーが発生した。

LAME_ENC.DLL
--------------------
Error updating LAME-tag frame:
can't open file for reading and writing
--------------------

一応、OKを押すとファイルはできあがるし、CDexの一覧にもStatusがOKになるんだけど、設定で320kbpsを設定していたにも関わらず128kbpsになる。
けれど、ファイルサイズは320kbps相当なので、何かおかしい。


調べてみると、以下のサイトに原因が記載されていた。

・Quintessential Player まとめ Wiki
http://wikiwiki.jp/qmp/?FAQ#zf852e2d

原因
トラックのファイル名に日本語などのマルチバイト文字が含まれていると、VBR ヘッダーの付与に失敗してしまうため。
※v3.96/v3.97 を使用した場合や、CBR 変換した場合は問題ないようです。

CDex Ver.1.79だとLameのDLLはVer.3.99だったし、ファイル名も日本語を含んでいたので間違いなし。

対応方法としては、古いDLLに差し替えれば良さそうだと思い、LameのVer.3.97を下記サイトからDL。

・home of Windows LAME downloads, with the fastest smallest exe/dll
http://jthz.com/~lame/
※ダウンロードリンクをクリックしても404エラーが返ってくることが多いけど、10回くらいやればそのうちDL出来た。

圧縮ファイルを解凍するとExeファイル等もあるけれど、必要なのは「lame_enc.dll」だけ。
これをCDexのインストール先にある「lame_enc.dll」に上書きしてしまえばOK。
気になる人はCDexでインストールしたDLLをリネームやコピーしておけば復元も容易。

この状態でCDexを起動し、通常通りMP3ファイルを作成したらエラーも発生せずタグのフォーマットも問題なさそうだった。