VivaldiのFlash Playerプラグインが消えた
おそらく昨日適用したWindows Updateの「Windows 10 Version 1607 for x64-based Systems 用 Adobe Flash Player のセキュリティ更新プログラム (KB3201860)」が原因なんだろうけど、Chromeの方には影響が無かったのが不思議。
Vivaldi特有の不具合だろうかと思って調べてみたけど、もしかしたらFlash PlayerのNPAPIとPPAPIの違いだったのかもしれない。
下記サイトの記述を見るに、ChromeはPPAPI、VivaldiはNPAPIが入っていた可能性がありそう。
作業記録: VivaldiのFlash Playerの正しいインストール
WindowsのVivaldiでは2種類のFlashプレイヤーが使えます。1つはNPAPI(Wikipedia英語版の説明)、もう1つはPPAPI(Wikipedia日本語版の説明)です。PPAPIのほうが設計が新しく、安定性も高いのでできればこちらを使いたいのですが、漫然とボタンをクリックしていった場合、NPAPIのほうがインストールされるようです。
既に消えた後だったのでVivaldiにどっちが入っていたのかは分からないけど・・・とりあえず、このサイトの手順通りPPAPIの方をインストールしたら正常に導入されたので問題は解決。
自殺する人は、死にたいのではなく逃げたいだけなのだ
と言うことが意外と知られていない気がする。
稀に、死にたくて死ぬという人も居るけど、現代だと少ないんじゃ無いかな?と思う。
たとえば、死後の世界や死という現象・状態に対する興味が異常に高い人とか。
ほかに手段が無いから死ぬのでは無く、死ぬことで初めて目的が達成できるような、そんな人は非常に稀だと思う。
後は、死ぬことで加害者に対して嫌がらせや仕返しをするとかだけど、そういう負の方向に元気な人もそんなに多くないだろう。
では、自殺する人は何故自殺するのかというと、「今の状態から逃げたいけれど死ぬ以外の逃げ道が無い」から死ぬ。
今の精神的、肉体的に辛い状況から逃げるために「死ぬという手段を取った」という、ただそれだけの話。
・・・なんだけど、この状態を他者が理解するのは非常に難しい。
他者からすれば、学校や会社を休んだり辞めたり、組織やコミュニティから抜けたり、自分を害するものから離れれば良い、なんて言うことを簡単に思えるし言ってしまう。
でも、他者から見たら逃げ道は一杯あるように見えても、自殺を本気で考える様な状態まで追い込まれると、逃げ道が見えない盲目状態、視野狭窄状態になっていて気づかない。
もしくは、気づいていてもそれらの手段で逃げるのが、まるで犯罪のように「してはいけないこと」だと思い込んでしまう。
なので、理由は様々だと思うけど、最終的に幾つもあるはずの逃げ道は選択肢から外れてしまい、自分の身一つで出来る手段として残った自殺を選択する。
だけど、そんな状態は本人しか分からない。
他者からは疲れていたり、元気が無いというのは分かるだろうけど、自殺に追い込まれている状態の思考回路や精神状態は理解できないし気づけない。
なので、その状態で自殺を止められるのは(自殺以外の逃げ道を選択できるのは)本人だけなんじゃ無いかと思う。
・他の逃げ道を考えること
・他の逃げ道を選択しても良いのだと自己肯定すること
実際に逃げ道を選ばなかったとしても、逃げても良いのだと肯定出来れば踏みとどまれる可能性は上がる。
でも、この二点を行わないと多分自殺する。
ちなみに、他者は気づけないと言うことを書いたけど、仲が良い人や注意深い人だったら、普段の疲れとは何か違うのでは?という違和感を感じられるかもしれない。
幸いにして気づけた場合、自殺を防ぐのに何が有効な手段なのかな?というのを考えたけど、救える手段は強制的に入院させるくらいしか思いつかなかった。
過労でも鬱でも何でも良いんだけど、とにかく理由を付けて病院に入院させて、その人を追い詰めている状態から強制隔離する。
説得したり自宅に待機させたりするのは更に深みに落とす可能性もあるので「病気という大義名分を与えた上で、入院するほど酷い状態だという意識を植え付ける」くらいまでやらないと駄目なんじゃないかな?
その状態まで持って行って1~2週間くらい隔離すれば、多少は視野が広くなったり落ち着いて現状把握を出来るようになるだろうから、その後なら自殺以外の逃げ道を考える余裕が出来そうな気がする。
まぁ、無理矢理病院に放り込んだとしても、実はそこまで追い込まれていなかったなんていうオチもあるだろうし、病院で更に悪化する可能性もあるので最善策とは思えないけど、次善策くらいにはなるんじゃないかと。
ProjectManagement.comでPDUを取得する方法
2015/12からCCRプログラムが変わって面倒になったPMP。
【重要】 2015年12月1日よりCCRプログラムが変更されました。|PMI® 試験・資格について|一般社団法人 PMI日本支部
実務の申請は上限が15PDUから8PDUまで縮小され、さらに3ジャンルで最低8PDUずつ取得しなければならないという状態に。。。
一応方針自体は理解できるけど、今までは面白そうという理由だけでPDUが取得できる外部研修を探せていたのに、それが出来ないのはちょっと不満。
なので、必須要件の8 * 3PDUだけ外部研修以外で満たせないだろうかと思って調べたところ、表題のProjectManagement.comでPDUを無料取得出来ると言うのを知り、実際にPDUが取得出来たので一応手順を公開。
なお、内容は当然英語な上に音質があまり良くない動画も多く、真面目に聞くのが辛いものもあるのでご注意を。
1.下記サイトに行き、サイト右上のLog Inをクリック
https://www.projectmanagement.com/
2.Logi In画面で「Log In with PMI」をクリック
下記画像のようにPMI以外の選択肢もあるけど、そっちでログインしたときにPDUが自動反映されるかどうかは不明。
3.PMIのログインIDとパスワードを入力して次へ
4.必要な情報を入力して登録
(画面取り忘れたので内容を忘れたけど、職業とか会社規模とかだった気がする)
5.ログインできたら下記のページへ
(Webinars → On-Demand Webinars でも行けるはず)
http://www.projectmanagement.com/Webinars/webinarMainOnDemand.cfm
6.ページ左側のFIltersから条件を設定
下記画像のように「PMP/PgMP」、「Free」、「Not Viewed」に加えてTechnicalとかの欲しいPDUのジャンルを加えるのが良いかと。
PremiumはPMI会員だと視聴できるかも。(今は非会員なので未確認)
7.適当な動画を開き、最後まで視聴
途中で中断したときにPDUが取得出来るかどうかは不明。
動画のページ下部にはその動画がTalent Triangle Alignmentのどれに該当するかと言う内訳が記載されているので、気になる人は確認を。
8.3日くらいするとPMIから承認されたというメールが届いた
9.PMIのサイトにログインして確認したところ、正常に反映されていた
Visual Studio 2015 Communityのインストールに失敗した。
正しくは、インストール後の起動で以下のエラーが発生し、起動ができなかった。
Microsoft Visual Studio がインストールされている言語リソースのバージョンの不一致を検出しました。これは、異なるバージョンの製品 (Beta、RC、RTM) が異なる言語に対してインストールされているインスタンスで発生する可能性があります。
すべての古いバージョンと言語パックをアンインストールするか、これらをすべて最新バージョンにアップグレードしてください。問題が解決されるまで、Microsoft Visual Studio は開始しません。
状況としては、以下の通り。
・この前PCを入れ替えた
・Dドライブには以前のPCで使っていたVisual Studio 2015 Communityのフォルダがあった
・Dドライブの同じパスを指定してインストールした
古いフォルダにインストールするのはまずいかな?
と思ったものの、インストーラーが日付チェックしていい感じに処理してくれると思って実行した。
が、残念ながらそうはならなかった模様。
Visual Studioをアンインストール後に再インストールを試してみたものの、状況は変わらず。
仕方ないので、関連ソフトをすべてアンインストールし、レジストリもゴミを削除し、インストール先を変更することで無事に解決した。
実際に行った手順は以下の通り。
1.Visual Studio 2015 Community アンインストール
2.MSの関連ソフト(当日導入したものすべて)をアンインストール
3.PC再起動
4.インストールフォルダを削除
5.CCleanerを使って不要なレジストリをクリア
http://www.piriform.com/ccleaner
6.PC再起動
7.再度CCleanerで不要なレジストリをクリア
8.別フォルダにVisual Studio 2015 Communityをインストール
問題なく動いたので、Microsoft Visual Studio 2015 Language Packを導入。
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=48157
SoftbankのMMSでヘッダー情報を確認する方法
@docomo.ne.jpからMMSで携帯変更の連絡が届いた。
携帯変更だと自分が誰だか伝わらないのに、自分の名前すらいわない愚か者は知り合いにいない(と思う)のでスパムだと判断したけど、@docomo.ne.jpというのがちょっと気になった。
これ、なりすましなのかそれとも素の状態で送ってきたのか、どっちなんだろう?
とはいえ、MMSだとヘッダー情報が表示されないので判断つかないのでどうしたものかとGoogle先生にお伺いを立てたところ、普通にSoftbankが情報公開していた。
・Eメールヘッダ情報閲覧機能とは
http://mb.softbank.jp/p_and_s/sds/header/helppasswd.html
・Eメールヘッダ情報の見方
http://mb.softbank.jp/p_and_s/sds/header/helphowtolook.html
今後も気になって調べることがありそうなので、備忘録として残しておこう。
ちなみに、送信元はなりすましではなくdocomoのアドレスから送ってきた模様。
う~ん、本当に間違えたという可能性が僅かながら出てきたけど、知り合い向けの文面を装っているからスパムかな。
送信者が携帯変更後にアドレスを手打ちしない限り、別人に届くなんていうミスはあり得ないし。
何人に連絡するかは人それぞれだけど、アドレス帳を移行せずに全部手打ちなんて苦行をする人はそうそういないだろうから。
逆に、スパムだとしたら何故素の状態で送ってきたのか少し気になる。
相手に安心感を与えるという意味では有効だろうけど、諸刃の剣のような・・・?