同性愛者は激辛好きに似ている
何か切っ掛けがあったわけではないけど、タイトルのようなことを風呂に入りながらぼんやりと考えてみた。
まず、俺自身は辛いものは得意でなく、激辛レベルは無理。
その上で、タイトルの様に「同性愛者」を「激辛好き」と置き換える。
すると、以下の様な感じになる。
「俺、激辛カレーが好きなんだ」という人
→ 好きなものを好きなように食べたら良いと思うので、へー、そうなんだ。という程度の感想しか湧かない。一緒に食事してもそれぞれ好きに注文すればいい。
「激辛の食べ物以外は口に出来ません」という人
→ 一緒に食事には行けないが、それ以外は特にどうと言うことも無し。
「今度一緒に激辛カレーを食べに行こうよ」という人
→ 「俺は辛いの苦手だから遠慮する」という返答をした時に「じゃぁ、仕方ない」と言う人なら無害。「そう言わずに一緒に行こうよ」と粘る人は厄介。無理矢理連れて行く人は論外。
「激辛カレー大盛りで頼んでおいたから」という人
→ 有害。
好きな人が激辛好きだった場合
→ 困る。
たまに同性愛者について異様なほど嫌悪する人がいるけど、このイメージに照らし合わせるなら人の味覚に全力でケチを付ける人と似てるんだな。
人の好みや食べ方に対して貶すように「気持ち悪い」とか平気で言う人は、対象が違えばこういう感じになるんだろう。
なんであんなに毛嫌いするのかよく分からなかったが、食べ物に関してなら毛嫌いする人を割と見かけるので何となく腑に落ちた。