ESETで特定サイトが見れない場合の対処方法

Wikiが見れなかったりGoogleが見れなかったりと、ちょっとはまってしまったので備忘録としてメモ。

基本的には下記URLの対応を行えば良いんだけど、バージョンによって見れるサイトが変わる可能性あり。
(Ver.4だとWikiがNGで、Ver.8に上げたらGoogleがNGになった)

・特定のホームページ(国税庁等)が閲覧できない
http://canon-its.jp/supp/eset/notify20100212_1.html


・設定手順

1.タスクトレイのESETアイコンをクリックし、詳細設定画面を開く
 (ESETの基本画面を開いてF5キー押下でも詳細設定画面を開ける)

2.「Webとメール」−「プロトコルフィルタリング」−「対象外のアプリケーション」を開く
 (Ver.8.0はこの構造だったけどバージョンによってツリー構造が異なる可能性あり)

3.IEFirefoxChrome等、導入しているブラウザすべてにチェックを入れる

4.OKボタンを押して詳細設定画面を閉じる

5.ブラウザを再起動してアクセス出来るか確認
 (上述のURLだとWindowsの再起動とあるので、駄目な場合はPC再起動も試す)

※HTTP、POP3IMAPが対象とあるので、メーラーやアップデートツール関連で異常があればチェックしてみると良いかも?

民事訴訟裁判の詐欺メール

良くあるパターンの詐欺メールだけど、差出人のアドレスが@i.softbank.jpだったのと、検索してもあまり情報が出なかったことから一応記録として残しておこう。

アドレスは偽装している可能性の方が高いけど、最近は詐欺を行う側もピンキリだから、只の模倣犯が素のアドレスで送ったという可能性も捨てきれない・・・かな?
まぁ、わざわざ「個人情報保護」という文言を付けることで個人名や企業名を出さない理由にしたり、「実家」や「勤務先」とか焦らせる様な文言をちりばめているんだから、それなりに理解した上で悪意を持ってやってるんだとは思うけど。

いい加減、この手のメールに引っかかる人も減ってきたかな?と思う反面、自分の親のように最近初めてケータイを手に入れた!という人もいるので、延々とイタチごっこが続くんだろうなぁ、とかそんなことも考えたり。


差出人アドレス:kurisu196425@i.softbank.jp

以下、メール文面

    • -

今回貴方に対し民事訴訟裁判の訴状が提出されたことを通知します。
こちらは以前貴方がご利用の出会い系サイトでの料金未納分に対しての通知になります。
貴方は債権回収業者及びお取引契約外者に対しての契約不履行につき原告側が提出した訴状を管轄裁判所が受理したことをご報告します。

明日の21時をを過ぎますと、原告側の主張が全面的に受理され、裁判後の措置として、給与及び不動産の差し押さえを執行官立ち会いのもと強制執行させていただきます。
尚、こちらはメールでの通達になりますので、個人情報保護のため、詳細は下記の内容をご確認下さいませ。

http://favori.backdrop.jp/bin/camp.php?url=<自動生成>


※ご連絡なき場合は今回の件をご実家、勤務先へ連絡させていただきます。

    • -

注:URLの<自動生成>部分は、おそらくランダムで数字や英字が入ります。

カテゴリC、カテゴリFのPDU申請内容例

そろそろPMPを取得してから3年近い状況になったので、久しぶりにPDUの申請を実施。
カテゴリAの場合は外部研修で貰った証書の内容を入力するだけなので特に問題無いんだけれど、自習を申請するカテゴリCと業務を申請するカテゴリFの申請手順がイマイチよく分からなかったので、備忘録としてメモ。
PMIのサイトはちょくちょくUIを変えているようなので、時間が経つとこの情報も役に立たなくなる可能性も高いけれど・・・

実際にこの内容で良いのかは微妙なところだけど、取り合えずPMIの承認は得られたので審査対象にならなければ大丈夫かと。
ちなみに、カテゴリC,Fの入力画面は現時点(2014/11)ではほぼ同じ内容で、違いは「PDUs claimed」(PDUの申請時間)をカテゴリCは手動入力、カテゴリFは自動入力(手動変更不可能)という点だけだった。


■カテゴリC(自習:読書の場合)

・入力画面イメージ

・Program/Title description
何をやったかを書けば良いと思い、「Study of ○○ management」みたいな感じで入力。
「○○」は学習内容に合わせてRiskとかTimeとか、PMPで出てくる単語を設定。
ただ、本来はここに書籍名を書くのが正しいのかもしれない。
参考:http://rami-log.net/?p=3179

・Date started
開始日を入力。
カレンダーが出たのでそこから選択したけど、手入力も可能っぽい。

・Date completed
終了日を入力。

・Hours Completed
実働時間だと思うけど、後述の「PDUs claimed」欄の数字と同じにしておいた方がよさそう。
ちなみに、期間は1週間、実働3時間という前提で申請した。

・Provider name
これが分からなかった。
カテゴリAの場合は研修先の企業名を入力していたので、とりあえず本の出版社を入力して申請した。
(今回は日経BP社だったので「Nikkei Business Publications, Inc.」と入力。社名は日経BP社のサイトからコピー。)
が、本来は著者名等を記述するのが正しいのかもしれない。

・Phone number,URL,E-mail address
必須項目じゃなかったので未入力。

・PDUs claimed
申請するPDUの時間。

・I agree this claim is accurate
内容に間違いが無いことの確認(のはず)なので、チェックする。


■カテゴリF(業務の場合)

・入力画面イメージ

・Program/Title description
会社のシステム開発に従事したってことで、「System development for company」と記入。

・Date started
・Date completed
対象作業の期間。
ちょっとよく分からないけど、PMI的にはカテゴリFの申請は「連続6ヶ月以上」であることが重要で、「別案件を続けて実施した」というのでも良いらしい。
なので、複数案件を立て続けに実施したという前提で期間を入力。
丸三年の申請でも良かったけど、万が一審査対象になった場合にきちんと理由づけられそうな期間で申請しておいた。

・Hours Completed
カテゴリCではPDUの申請時間と同じにしておいたけど、6ヶ月以上の業務で10時間とかはおかしいので実働時間を入力。
これも一応審査を考慮し、説明出来る時間を入力。

・Provider name
自社の名前を入力。
フリーの人や派遣系の場合は、相手側の企業名とかになるのかもしれないけど、正直よく分からない。

・PDUs claimed
作業期間に応じて自動設定された。
半年で5、1年以上で10とかかな?
ただ、1.5年以上の期間でも10だったので、単純に半年単位で計算しているわけではなさそう。
気になる人は、実際に入力画面で試してみると良いかも。


■その他

カテゴリAはすぐにSubmit(申請受付)メールとApproved(承認)メールが届いたけど、カテゴリC,FはSubmitだけすぐに届き、Approvedは翌日に届いたので、何らかの基準でチェックが入っていると思われる。

チェックで引っかかった場合は、補足のメール送付等が必要になるらしい。
参考:http://rami-log.net/?p=4026

入れ歯洗浄剤で茶渋を落とすという選択肢

先日、歯医者でマウスピースを作成したところ、注意事項として以下の点を説明された。

1.マウスピースを歯ブラシでこすると細かい傷が付いて雑菌が入りやすくなるのでNG

2.マウスピースはお湯や温風で変形してしまうので、それらを使うのはNG

3.マウスピースはこまめに洗浄する必要がある

∴普段は水洗いし、たまに入れ歯洗浄剤を使ってマウスピースを洗浄すべし


ということで、入れ歯洗浄剤を購入し、マグカップに入れてマウスピースを洗浄したところ、マグカップの茶渋が綺麗に落ちていた。
なるほど、元々入れ歯に付いた茶渋を落とすという役割もあるのだから、この効果も当然と言えば当然か。

これまでは、漂白剤を薄めたもので茶渋を落としていたけれど、漂白剤は極めて有害なので洗浄後のすすぎと食器洗剤による再洗浄を念入りにやっていた。
けれど、入れ歯洗浄剤なら元々口の中に入れるのを前提にしているのだから、漂白剤ほどの毒性はないはず。

まぁ、入れ歯洗浄剤も洗浄後はしっかりすすぐように注意書きされているのでそのまま口に出来るわけではないけれど、食器洗剤による再洗浄までは必要無いと言う点で楽が出来る。
値段的にもそんなに高くはないので、今後は有効活用していこう。
もしかしたら、食器以外にも何か使えるかもしれないので、その辺も考えつつということで。

iPhoneのバッテリー表示が固まって強制再起動が頻発して結果的に治った話

原因不明、バッテリー表示と再起動の関連も不明。
だけど、とりあえず解決したので再発時のためにメモを残しておく。


■流れ

1.昨日16時頃にiTunesでアプリの更新を行い、iPhoneと同期を実行。
 この時点では意識していなかったので、問題が出ていたか不明。

2.昨日20時頃にiPhoneの充電を行っていたが、68%のまま一向に充電される気配無し。
 ふと、ケーブルを見ると防護用のゴムが切れていたので、断線した可能性を考慮して別のケーブルに変更。

3.昨日22時頃、相変わらずバッテリー表示が68%のままなので、ケーブルではなくiPhone側の問題と判断。

4.電源+ホームボタン長押しで再起動を試したら100%に戻った。

5.iPhone起動後1〜3分で強制再起動が発生。
 スクフェスのスコアマッチ中だったので一回分損する。

6.再起動後も同じくらいの時間で強制再起動が連続して発生。

7.iPhoneの「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「視差効果を減らす」をオンにする。
 状況変わらず。

8.iPhoneの「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「視差効果を減らす」をオフにする。
 状況変わらず。
 以前発生した再起動頻発とは原因が異なると判断。

9.バッテリー絡みかと考え、電源ケーブルを繋げっぱなしにしてみた。
 状況変わらず。

10.これまではホーム画面やアプリ起動中に発生していたことを鑑みて、ロック画面の状態で放置。
 何故か強制再起動されることはなくなった。
 ただし、バッテリーは100%のまま変わらず。
 バッテリー消費の激しい虫姫様をクリアしてみたが、依然として100%のままなのでこれは駄目だと判断。

11.データの復元に備えてゲーム関連の引き継ぎID等を発行し、退避。
 このとき、iPhoneで撮った写真の日付が9時間くらい先の日時を表示していた。
 よく分からないが、とりあえずそのままiPhoneからPCに写真をコピーして退避。

12.No.1で取得していたバックアップでiPhoneの復元を実施。
 復元後のバッテリーが94%で、PCとケーブルを繋げていたら96%に変わったので正常に戻ったと判断。

13.念のためiPhoneの「設定」→「一般」→「日付と時刻」で「自動設定」を一度オフに変更。

14.一度設定画面を閉じて、再度「自動設定」をオンに変更。

その後、特に異常無し。